16年前にタイムスリップ。
山形にある立石寺(通称・山寺)に行ってきました。
実はここ、16年前に
一度訪れたことがあるお寺なのです。
まだ主人とお付き合いしていた頃のことです。
平安時代の僧侶たちが知力・体力・忍耐力を手に入れるため
修行に励んだお寺です。
また、松尾芭蕉が
「 閑さや
岩にしみ入る
蝉の声 」
この名句を詠んだことで有名な寺でもあります。
その句のごとく、参道に入り込んだ途端、うるさいくらいの蝉の声。
もう夏は終わりだと感じていた今日、 月日も場所も
1ヶ月くらいタイムスリップしてしまったかのような錯覚に・・・。
杉や古木に囲まれた1000段の石段を登ること1時間、
山寺髄一の景観が広がります。
奇岩・怪石に、50余の堂塔、地蔵が立つ霊山なのです。
16年前には
苦しいとも思わず登りきった石段も
今回は 少し速度を落としゆっくりめ・・・
時間が確かに流れたことを感じます。
でも 隣をみると穏やかな笑顔は
時を経ても変わらずそこにあって
変わらない何かに ほっとしながら
磨崖碑の並ぶ「阿弥洞」を見上げました。
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