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30数年目の真実

なんとも懐かしいことに

小学校の同級生から 連絡がきた。 

結婚してから 住家を転々としていたため

「○○はどこにいるのか いつもわからない!

所在をはっきりしててくれないと同窓会の

葉書も出せない!」と、小・中・高・短大の友達から

お叱りの言葉をよくいただいていた。

2年ごとに引越しして歩いていたので

なんとも めんどくさくって・・・。

まゆみちゃんとは 小5,6年のときの親友。

小5のとき 1歳年下の男の子に初恋した私は

まゆみちゃんに 告白の手紙や

チョコを渡してもらったり、

相手の気持ちを聞いてもらったり・・・の

橋渡しをしてもらっていたのだ。

そんな役目をしてくれていたまゆみちゃんが

ミイラとりがミイラになっちゃった!

そう 彼と接しているうち 好きになっちゃったのだ。

なんとなく 気まずくなった私たちは

中学進学を境に 別クラスになったのを幸いに

廊下ですれ違っても 目をそらすようになった。

それから わたしの彼に対する思いは

高校卒業までの 8年もの長い年月

引きずることになるのだが・・・。

あれから 30数年。

受話器から聞こえてくる声は 

少し大人になったものの

あの まゆみちゃんだった。

彼女は言った。

「○○ちゃんに 謝らなきゃならないことあるんだ」

「なに?」

「××君もね~○○ちゃんのこと好きだったんだよ。

わたし あのとき 『友達としか思ってない』

って言ってたよ!って言ったでしょ?

あれ 嘘」

「・・・・・???・・・」

「なんか ずう~っと 気になってたんだ。

・・で、大人になっても連絡取れなかった・・・・」

いまさら 明らかになった 私の初恋事情・・・。

年月を得て知る真実。

「あのとき、ほんとの事伝えてくれていたって

いなくたって 今と な~んも変わることは

なかったんだよ。   初恋・・・って

そんなものでしょ。ねっ! まゆみちゃん!」

  

  本日の読書メモ 『沖で待つ』  糸山 秋子

             『ひとり日和』 青山 七重

  静かに流れてきた年月も 

    電話で話したゆったりした時間も

       なんだか と~っても 愛おしかった!

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