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それぞれの味噌汁の味。

仕事から帰って 慌ただしく夕飯の支度を整えると

地域懇談会に出席。

中学校の育成委員をやらせてもらってることから

さまざまな懇親会や講演会に携わることが増え、

いろんな知恵を授けてもらっている。

今回は、去年に引き続き「家庭における食について」

小・中学校の先生をはじめ、現役を引退された校長先生、

地域で育成活動に力を注いでくださっている知識の豊富な方々が勢ぞろい。

  時間にして2時間。子ども達に関するいろんな「食」の話があった。

  全てがなるほど・・・とうなずける とてもいい話だった。

   

   そのなかからひとつ。

   以前TVで放映されたもの。

   10人の母親が作った10杯の味噌汁を 

   その母の子ども達10人に 

   自分ちでいつも飲んでいる味噌汁だと思うものを選ばせた。

   そのうち 自信を持って「これだ!」と答えられた子は半分の5人。

   味噌汁は出汁のとり方や濃さ、具の切り方、入れ方などその家庭の味がでる。

   残りの5人(5家庭)は、化学調味料を使ったため同じ味の味噌汁が出来上がり

   区別つけることが難だったという。

     

     子どもの頃、夕飯時に帰宅すると

     家の外にまで 味噌の匂いや醤油の匂いが漂ってきたものだ。

     出汁をしっかりとった煮物、味噌汁からは におい立つ。

     しかし、既成の出汁から出た匂いは

     長く空気中を彷徨わない性質があるのだそうだ。

 

 

 二人の娘たちも いつかはこの家から離れるときがくる。

 慣れ親しんだ味を 舌が憶えてて

 母の味噌汁を思い出してくれることがあるとしたら

 こんなに嬉しいことないな~

   

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