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忘れられない女の子。

仕事の行き帰り、数ヶ月前までよく見ていた光景がありました。

住宅街にあるアパートの前、

がぼがぼの制服を着て、幼稚園バスを待っている女の子。

お母さんの手をにぎり、不安そうな顔。

それが3年前です。

それから1年がたち、女の子とお母さんは園バスを待つ間、

追いかけっこしたり、ときには、あやとりしてみたり、

なぞなぞや歌っていたこともありました。

2年目、制服が少し窮屈になり 通園かばんも小さく見え、

短いスカートから出た足が寒そうでもありました。

  

  ここ数ヶ月、何度その場所を通っても

  その光景にめぐり合うことはありませんでした。

  引越ししてしまったのかしら・・・?

  

  そして 今日。

  会えました! その女の子に・・・。

  赤いランドセルを背負って、アパートの窓を振り返るその子は

  小学生になっていたのです。 窓から手を振るお母さんの微笑みも健在でした。

  考えてみれば 当然です。 年少さんだった女の子が三年がたち

  小学生になっただけのこと。

  

    でも・・・・わたしにとっては あまりにも強烈だったのです。

    朝の光のなかの 小さな女の子。 そして お母さんも。

    親子のやりとりを見るのが

    楽しみのひとつだったから・・・・。

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