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事始め。

1月3日は稽古事始めでした。

小学生のとき、近くに住む先生のところに週1回、

書道を習いに通っていた私は、

3日には、先生の元に新年のご挨拶がてら出かけ、

心静かに墨を磨り、筆を握ったことが思い出されます。

先生は、新年のお年玉にと それぞれの子供の『その年の誓い』を

行書で書いてくれるのです。

6年生の新年に 私がお願いした言葉は 

  『  もう一歩  あと一歩  』

この言葉は、学生時代は勿論、社会人として踏み出してからも、

そしてこの年になった今でさえ、

苦しいとき 「あともう一歩だけ頑張ってみよう・・・」の力をくれるのです。

小学校卒業時に 三段をいただいた後、書道教室を辞め、

その後は しばらく『書』からは離れていました。

高校の選択科目で再び書道を選んだにもかかわらず、授業はペン習字のみ。

今年の事始めには 娘が課題の書に取り組みました。

課題は 『 伝統工芸 』 それも行書です。

学校の授業以外は、筆を持ったことがない娘の書く字を

先ずは お手並み拝見・・・していたのですが

あまりにも筆舌尽くしがたく、 ついに主人が教え始めました。

  (主人も 昔、書道やってました)

手取り足取り・・・

短気な私では決して出来ないことです。

Dscn2708 Dscn2710 一体

何枚書いたのか

  

  

教えるのが上手な主人。 

約2時間にわたり 気長なことです。

そして、久しぶりに私も書いてみました。

Dscn2711

  

    ←  母  作。

    

    久しぶりに

     心やすらかな時間を

       過すことが出来ました。

  

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箱根駅伝見てあれこれ・・・。

一昨日、昨日と 新春恒例『大学箱根駅伝』があった。

毎年のことだが、時間の許す限り画面に釘付けになる。

今年は「駒澤大学」が3年ぶり6回目の優勝!で幕を閉じた。

今朝のワイドショーでは 駒大メンバーをスタジオに呼び

ハイライトシーンを放送し続けた。

昨日、駒大のアンカー太田君がゴールテープをきった時点ですぐに

駒沢大OBである実家の弟に電話を入れた。

朝からやはりTVの前から離れられなかったらしい弟は

電話口で、「やっほ~!やっほ~!」を繰り返していた。 笑

今年は、昨年優勝した順天堂大学をはじめ、大東文化大、東海大と、

強豪チームが次々リタイアする波乱な大会となった。

駅伝は、ひとり一人が自分の受け持った区間を精一杯力走して

役割を果たさなければならない孤独さと、

最後までタスキを繋ぐんだという、同じ気持ちのもと

仲間の想いを託された重圧感を背負った 過酷なスポーツだ

と、つくづく思う。

昨年は、例年になく『走ること』を題材にした本が出版され、

またそれが 売れた年でもあった。

佐藤多佳子の『一瞬の風になれ』・あさのあつこの『ランナー』

三浦しをんの『風が強く吹いている』もそうだ。

三浦氏は 上記の本のなかで

   

   「 走りとは  力。

       スピードではなく 一人のままで

          誰かと繋がれる強さだ 」   と、書いている。

それは、とりもなおさず 人生においても同じではないのかな。

ひとり一人が、自分の人生をしっかり生きることが出来て はじめて

ふたりの (もしくは、家族だったり、仲間だったり・・・)人生を楽しむことが

可能なのではないか・・・・

な~んて、

今年も お炬燵で丸くなって みかんをいただきながら

若者のパワーを感じながら 思った私でした・・・・。

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お年玉の心。

お正月も3が日が過ぎようとしています。

明日からお仕事開始の方いらっしゃるでしょう。

学生さんであれば塾が始まったり 部活が始まったりするのでしょうか。

我が家の娘達も 中学生の姉のほうは、活動開始です。

年末に出かけた主人の実家や、

元旦に挨拶に行った私の実家で大勢の親戚達が集まり、

子ども達はたくさんのお年玉を戴きました。

年に1度のこととは言え、

年毎、大きくなる子ども達にあわせ金額も増やしていかなければならない大人の

懐事情は 大変なことです。

そもそも 「お年玉」は、神様にお供えしたお餅を

お下がりとして分け与えたのが始まりと云われています。

江戸時代には、お餅以外の「扇子」などが配られるようになり

今では、「お供え」の意味と無縁のものになってしまいました。

でも、「お年玉」=「年初めに戴く大切な贈り物」の式は変わらないはず。

受け継がれてきた その心だけは子供達にも伝えなければならないでしょう。

それが 日本人の務めだと思っています。

  本日の読書メモ  『本からはじまる物語』 恩田 陸・本多孝好 他18人

  

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雪の日にふと思ったこと。

私たちが乗った車が赤信号待ちで停車していた。

娘と同じくらいの女の子が 目の前の横断歩道を渡っていた。

雪は朝から降っていて 圧雪状態。

ヒールの細いブーツを履いていた彼女は、足を滑らせ転びそうになり

バランスを崩して 両手を広げて変な格好になった。

明らかに、身体の筋が伸びきっちゃったかんじで 痛そうな表情。

「わぁ~ いっそ転んじゃって、しりもちついたほうが後々のためには

よかったかもしれない・・・ね」と、私が言うと

「こんな、大衆の目の前で転んだら、しばらくは立ち直れない!」と、娘。

「もし、目の前で誰か転んじゃったら、手を貸してあげられる?」と、私。

しばらく考えて 娘が

「ん~ 助けてあげたいけど、はずかしいから出来ないかもしれない」

最近の娘は、人の目を非常に気にする。

自分の中学時代を振り返ってみれば、

自分もそんな思春期時代を通り過ぎてきたのかもしれない。

高校生のとき電車通学だったわたしは、お年寄りや妊婦さんなど

明らかに自分より弱い立場にある方が乗り込んできたとき

 (席立たなくちゃ・・・・譲らなくちゃ・・・)

そんな思いは強いのに、タイミングを一旦ずらすと勇気が出なかったりした。

その頃は、席を譲る・・・という行為には 

規則や礼儀という観念が強かったのだろうと思う。

席を譲る行為は、あくまでも相手に対するいたわりや情がある上でのこと・・・

ってわかってくるのは 年を重ねた今だから。

娘が今、人の目を気にして、正しい行動が出来なかったとしても

心の中で自分と葛藤できているのならば それでいいのかもしれない。

でも、その時々で、言葉にして状況判断させることも

他でもない親だからこそ気づかせてあげられる

社会勉強のひとつなのだろうとも思う。

  本日の読書メモ 『REVERSE リバース』 石田 衣良

  

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明けまして・・・。

    明けまして おめでとうございます。

2008年が始まった。 

予想どおりだ。

カーテンを開けてみると銀世界! 静かな元旦の朝だった。

去年は新しいことに挑戦したことによって

未知の世界が広がった。

自分の力不足を思い知らされ、

それでも諦めなければ 少しずつでも前に進めることも知った。

今年は、昔夢中になってやっていたものの中から

何かに 再び挑戦することを決めた。

今年末には、

何かひとつ納得できる答えを出したい・・・って 思っている。

   ブログも 気長に続けていくつもり。

   また1年間、お付き合いください・・・・。

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大晦日に。

朝から雪が降ったり止んだりしていましたが、

夕方になって、降り続いています。

幻想的な雪景色です。

ただ、地面の温度がある程度温かいためか

積もることはないようですが・・・。

夜、温度が下がり始めたら

明日は もしかしたら真っ白な新年が迎えられるかもしれません。

  

  今年、めぐり逢えた全ての方

    つたない私に、係わってくださってありがとうございます。

      皆様の年明けが 温かいものでありますように・・・・

  

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年末の宴会でふと・・・。

義弟家族が東京から帰省しているとの連絡があり、

朝から主人の実家に行ってきた。

そこに、義兄、もうひとりの義弟家族が加わり、

昼から 大宴会となった。

そう・・・主人は、4兄弟。皆、酒呑みだし、そのつれ合いも呑むので、

作りながら呑み、呑んで足りなくなればまた作る・・・って感じだろうか。すごっ!

  「お兄さんって、最初恐い!っていう印象が強かったけど

  なんか、優しくなったよね~!」 と、義妹が言えば、

  「若いときは短気で、亭主関白っぽくて、姉さんやっていけんのか?

  って心配してた」 と、義弟。 「丸くなったよなぁ~」と、しみじみ。

年をとるごとに気が短くなる人もいるだろうし、

穏やかになっていく人もいるだろう。

主人は、明らかに後者だ。 

顔つきも性質も 年毎、いい顔になってきている。

「話してみると話しやすい方だったんですね・・・」

とは、よく言われるひと言だ。

人の第一印象を決めてしまう人相。 

人生を変えてしまうほど、影響するのだとしたら

誤解から生まれる損はどれほどのものなのか。 

男として、50年近い人生を生き、

そして、その顔で30年近く自分の仕事をしてきたのなら

自信とともに深く刻まれていく皺にさえ、愛おしさを感じてしまう。

  皆、年を重ねて見た目は変化してるけど

  お兄さんだって、弟達だって、

  み~んな幸せそうな いい顔してるっ!

  

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