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贈る言葉。

急な発熱で、卒業式への出席も危ぶまれていた娘の晴れ姿、

瞼に焼き付けてきました。 瞼だけじゃなく、写真にも・・・ね。

おかゆしか口にしていなかったから、倒れるんじゃないか・・・と

式の間中、心配で心配で・・・。

担任から 名前を呼ばれ、

校長先生から証書をいただく 娘の一連の動作ひとつひとつが

まぶしくて、嬉しくて みるみるうちに涙が盛り上がってきちゃいました。

言葉使いも行動も男の子みたいで、大雑把、

曲がったことが嫌いで、照れ屋。

そんな娘だけれど、クラスの人気者。

男子、女子の区別なく仲のいいクラスでした。

娘にとっての成長に 

友達の存在がこれほど大きな割合を占めていたこと

今更ながら、思い知らされました。

2002年にTVで放送されていた『ごくせん』で、

「ヤンクミ」こと山口久美子先生が、3-Dの教え子に向かって言う台詞。

  『 学校は遊びに来るとこじゃない。

   勉強するために来るんだよ。

   テストで、いい点取るために勉強するんじゃねえぞ。

   苦しいことや嫌なことから逃げないために勉強すんだよ。

   人は、ひとりじゃ生きていけない。だから、仲間と一緒に生きていくことを

   勉強すんだよ・・・・ 』

人と係わり合うことを学ぶ第一段階をクリアして、

また今度、次のスタートラインに立とうとしている娘。

友達の価値を、仲間がいることの喜びを 知っていって欲しいと願います。

   

     卒業  おめでとう!

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明日は卒業式。

明日は 二女の小学校卒業式。

2日前から39度を超える熱を出し、式に出る事を半ば諦めていたが、

奇跡のように 今日の午後から平熱に戻った。

さすが 二女! 

幼い頃から そうだったなぁ~

くじで、見事1等当てたり、勘が当たることも多かった。

学校に行くようになってからは

勉強せずとも、山を張って見事それが当たり、良い点数をとってきたり、

英会話の外国人面接でも、

何を聞かれてるのか 皆目見当もついてないのに、

「『I don't understand what did you say・・・』って言ってきた!」

って、堂々としてるし、しかも合格までしてるし。 

本番に強い二女ここにあり・・・です。

主人も明日は午前中休みとれたし、夫婦揃って

はちゃめちゃ娘の 旅立ちを見届けてきます。

しかし・・・その運の強さ 

半分くらい分けてくれ~! と、いつも思います・・・。

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そんなには 読めましぇせん!

昨日で返却期限が切れた本に気づいて、図書館へ。

そういえば、「予約本が2冊ほど、入ってますので・・・」と、

電話をいただいていたことも すっかり忘れていた。

 

予約しておいた本が9冊にもなっていて もうビックリ!

来週から仕事も入るし、二週間という期間で一体どんくらい読める?

時間のやりくりして頑張って読んでも 5冊位がいいとこ。

それも 予約殺到の『恩田陸』、『佐藤正午』『角田光代』など。

それらを、首を長くして待っている次の人に 先に回して貰うことにして、

今日は 4冊のみ借りてきた。

この4冊だって 今週くらいには読んでしまわないと

ページを開かないままお返し・・・・にも なりかねないわ。

どうか、わたしに飽きるほど本を読める時間をくださいな~

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青くなっちゃったこと。

日曜日、心臓がワシづかみされるような痛みを感じ、

近くのショッピングセンターにいたのですが、

主人に乗せてもらい自宅に戻りました。

安静にしていれば、いつもは2~3分でおさまる痛みなのですが

昨日は30分たっても 痛みが取れません。

脂汗もかき始め、どうなってしまうんだろう・・・と、不安になった頃

スゥーっと 痛みが和らぎました。

心筋梗塞か?

はたまた、みぞおち付近にも違和感があったので 胃か?

本日、循環器科を受診しました。

採血、尿検査、胸部X線、心電図、眼底検査。

てっきり、狭心症か、心筋梗塞の診断が出るものだとばかり、

覚悟して先生の前に座りました。

 「心臓に関しては、全く異常なし。」

あと考えられるのは、

年を重ねてくると、胃から食道にかけての筋肉が緩んでくるんだって。

筋肉が圧迫して起こる胃のヘルニア。もしくは、『逆流性食道炎』。

その検査も異常ないのなら、『肋間神経痛』かもしれないそうです。

『肋間神経痛』って、お年寄りの病気じゃなかった?

「とりあえず、胃カメラ飲んでみましょうか・・・・」

2日後に 胃カメラの予約入れてきました。

     はぁ~! ハァ~!

  本日の読書メモ  『カレンダーボーイ』 小路 幸也

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『なごり雪』

『22才の別れ』に引き続き、DVD『なごり雪』を観賞。

  

『 ♪ 汽車を待つ僕の横で君は時計を気にしてる

       季節はずれの雪が降ってる ♪ 』

伊勢正三が作り、翌年、『イルカ』が歌い大ヒットした曲。

当時私は、中学生。

すぐにでも入ってくるだろう列車を待ちながら

なにも言えず、ただ黙ってホームのベンチに腰を下ろした男女の

頭上から 降り始める雪。

そんな情景を浮かべながら この曲を聴いていたものだ。

30年以上を得て、大林宣彦監督が映像にした。

あまりの映像の違いに 軽いショックを受けた。

佑作が大分・臼杵に向かう列車のなかでのひとりごと。

   ~ 過去というものは妙にごちゃごちゃしているものだ。

    しかし、あれから長い時間がたった今となってみると

    あたかも あらかじめ仕込まれていた物語のように

    ひとつの筋道が見えてくる。 ~

   ~ 昨日のことのようだ。あの頃のことが・・・。

     “昨日のことのよう” この言葉の意味を理解するために人は

      何十年も時を重ねなければならないのだろうか ~

佑作と水田が、水田の妻となった雪子が眠る病室で交わす会話。

   「 アルバムからお前の写真が全てはずされていた。 」

   「 結婚するときには よく人はそうするものだ 」

   「 うん。ただ、これを見てたらな、この写真の欠落部分が

    そのまま雪子の心残りにみえてきた・・・ 」

田舎・臼杵を離れず生きてきた水田の台詞。

   「 なんも変わらんだろ。臼杵の町は。どんどん変わっていくのもいいが、

   こうして変わらんのも いい。 」

   「 俺は、佑作や敏子さん(佑作の妻)みたいに

   上に伸びていく才は 持ち合わせていないけど、その変わり

   地面にしっかり根を生やしていこうと思っている。 」

美しい山間の駅に光と影が交差し、

心、動かされる言葉、台詞も多い。

28年前。駅で、佑作を見送る雪子が言う。

   「 貴方は言うわ。春が来て君はきれいになった。

    去年より ずっときれいになった・・・・って。 」

この台詞を雪子の口から言わせるのは どうなのだろう・・・。

男性から女性への

言いたくても、実際は口に出せなかった台詞であって欲しかった。

な~んて。 巨匠・大林監督に なにケチを付けてんだか・・・。

でも・・・

この『なごり雪』を30年愛してきた私の 

小さなこだわり・・・ってことで

お許しを・・・。

 

 なごり雪 公式サイト http://nagoriyuki.com/

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