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その時、そのとき。

朝から降っていた小雨が、昼前に雪に変わった。

外は、きっと寒いのだろう。 

土曜日でも、家族それぞれ予定があって、

出て行く時間に合わせ昼食の準備をしていたら 

すでに時計の針は1時過ぎ。

雪も雨も止んだようだ。

ウォーキングすることを思いつき、ちょっと肌寒い外に飛び出した。

住宅街を抜け、近くにある川原沿いのウォーキングコースを選ぶ。

風は 相変わらず冷たい。 

すれ違う人の数もいつもより 断然少ない。

ウォークマンのボリュームもUP 程よくじんわり汗ばんできた頃、

つぶれた段ボールが 数箱置いてあるのに気がつく。

子ども達が、坂になっている芝を 滑って遊んだんだろう。

例えば、そんなとき

段ボールを引きずり上げて、芝の上から滑ってみようかな~

な~んて気が起こる人だろうか。

そして、実際、やってしまっちゃう人だろうか。

自然にできちゃう人っているんだよね。

年に関係なく、そういう人は 一生そういう人なのだろうし。

段ボール箱の存在にも気づかずに 行過ぎてしまう人だって勿論いる。

目には留まっても、どうしてここに置いてあるかを考えてみたりしない人だって・・・。

小さな事だが、そんなことの積み重ねひとつひとつが

長い一生のなかでみてみると 価値のあることだったり、ないことだったり。

思いのほか、長いウォーキングになってしまった。

しっかり汗ばんだ身体を 熱めのお風呂に沈める。

私は一体、どんな人だったろう。 そして、どんな人を過していくのだろう。

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気持ちの一致。

今日まで仕事のはずだったのだが、

昨日までで思いのほか仕事がはかどり、

休んでもいいことになった。それも、有給休暇!

主人、子ども達を送り出し、家事を済ませたら、

急に、いつも見ている景色とは違う空間に 身を置きたくなった。

で、お気に入りの曲を持って、プチ・遠出をしてきた。

距離にして 片道70キロちょっと。 

さて、何処に行ったのでしょう・・・?  

答えは  「海を 見てきた。」です。

ここ最近、心を動かされる・・・ってことがなかったなぁ~と思う。

『感じる心』に鈍感だったかもしれない。

DVD観たり、本を読んだりのなかで、

心に沁みる場面や文章に出逢うことはあっても

それは、けっして自分が発見した物たちじゃないから

心がブルブル・・・って震える感覚じゃない。

自分が、ずっと望んでいた風景と心の在り方が一致した瞬間、

ブルッときて それから じんわりと目頭が温かくなった。

「そっか~ 足りなかったのはこれだったんだ」って 気がついた。

外側の自分と、内側の自分が 久しぶりに一致。

いつでも、手の届くところに存在してくれていたんだ。

私さえ、思い切って手を伸ばせば、

いつもそこには変わらない景色が広がっていたんだ・・・・。

  今日は うるう年の29日。 

  4年に一度だけ1日おまけを貰ったようで 

  な~んか嬉しい日だったな。

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今のままのあなたで。

  『   Be who you are and say What you feel

   because those who mind don't matter and those 

   Who matter don't mind  』 

  娘の 『大切な言葉を集めたノート』に

  書き写してあったのを拝借しちゃいました。

  

  これ 何と訳すでしょうか?

  

  娘は こう訳していました。

  

  今のままのあなたでいいんだよ。

  思ったことを言葉にしていいんだよ。

  だって、あれこれ云う人を大事にする必要はないんだし、

  あなたが大事にしたいと思う人は、あれこれとやかく云わないもんさ。

 

    「 ! 」   なるほど・・・・。

  

  本日の読書メモ 『 本当の うそ 』 石田衣良・谷村志穂・井上荒野ほか

本当のうそ

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忙しいからこそ。

仕事、データー入力2日目が終了。

1時間ほど 残業して帰ってきました。

残業は強制ではありません。なので、小さいお子さんがいたり、

また、自分の仕事は 5時までと決めているという人は

残業することなく帰ります。

私は・・・というと、小学生の娘はすでに帰宅している時間だけれど、

留守番できる年齢だし (むしろ、自由にしていられて喜んでる?)

極力、企業側の意に添うようにしています。

1時間の残業もあれば、2時間することもあって、

家に着いてからは いつもの家事も倍の早さでこなさなければならないわけで

まさしく、息をつく暇もないほど 動きまわります。

そんな時でこそ、息をつける?瞬間があります。

台所仕事をしながら、聴く音楽。ひとときの憩いになります。

忙しいとは、

心をあらわす「りっしんべん」に、亡くすと書きます。

「心を亡くす」 仕事が入るこの数日間は、まさしくそんな日々。

だからこそ、何とかして、

心を生かす方法を 手探りしているのかもしれません。

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『presents』うに煎餅。

『presents』合鍵編に続き、DVD,うに煎餅編を観た。

ひと足先に社会人になった羽月(はずき)と、

留年を繰り返す大学生・悟は腐れ縁が続いている。

ふたりの関係が微妙になり始めた頃、

社会人の安田と知り合い、つき合い始める。

  「 社会人になるってことは、

    一人前になるとか、会社の歯車のひとつになるとかそんなことじゃなくて

    本命チョコ以外の19個分の余分なチョコを

    何でもない気持ちで、買えちゃう・・・ってことなんだ 」

と、つぶやく羽月に、大人の安田は言う。

  「 好きでもない人にチョコを買うのに、抵抗がなくなる感じ?

   でも、そうしながら、好きな人に本命チョコを選んでる気持ちも

   忘れたくないな・・・って思うよ 」

チョコを贈ったお返しに安田からは

『ピアス』をプレゼントされ、告白を受けるが、

途中で、羽月は逃げ出してしまう。

  ( 私には、言えなかった。

    私の耳にはピアスの穴がない・・・って、笑って言えなかった。 )

 

アパートに戻ってみると、悟からのホワイトデーのお返しのpresentが。

   『 飴より、煎餅のほうが好きだったろ? 』 と・・・。

自分にとって何がいちばん大切なものなのか、

何を失ったら後悔するのか、瞬時に選択することって とてもむずかしい。

人生のなかで一体いくつの Yes, No を選ばなくてはならないのだろうか。

 

最後に 羽月は言う。

   「 生きていくってひょっとしたら 

      誰よりもときめかない男性に 恋をするようなことなのかもしれない。 」

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