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魚の食べ方は未だに・・・。

昨夜の夕食はカレイの煮付けにした。

煮付けの皿を前に、難儀しながら骨を外している二女に

「取れる?」と聞く私に

「出来る・・・よ。見合いの席で相手の人にとってもらうのはイヤだから・・ネ」と。

魚料理を出すたび

「ぐちゃぐちゃになってもいいから(うまく行かなくてもいいから)自分でやってみな。

お母さんはお父さんと初めて逢った日、飲みに行った料理屋さんで

魚の骨をきれいに外してもらったんだよ・・・・」

と、娘たちに言っていた。

幼い頃から箸使いの下手な私は

人前で魚料理を戴くのがとてもいやなのだった。

大きな骨のみを残してあとはきれいに魚を食べる主人に

甚く感動したものだ。

たかが 魚の骨とり。 されど骨とり だ。

娘たちが幼い頃、彼女達の分の骨外しは主人が担当してくれていた。

ついでに私の分も・・・。 すなわち 4人分外すわけだ。

そして 何十年かが過ぎ、いまだ取ってもらっているのは私だけになった。

主人がいないときは自分で取る。取れないことはないのだから。

娘に顔向けできない習慣ではあるけれど 

できれば この習慣だけは

もう少し続いてほしいな・・・・と思っているのだ。

昨日も 上手に食べる長女の横で

身だけになったカレイを 美味しくいただく母がいたのでした・・・。

  

 本日の読書メモ 『甘い記憶』 井上荒野・江国香織・川上弘美ほか

甘い記憶

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